CIMモデル管理システムがNETISにおいてVE評価を取得、活用促進技術に選定
オフィスケイワンが開発・販売する「CIMモデル管理システム CIM-PDF」が国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)の事後評価において、継続調査を必要としない「VE評価」となりましたのでお知らせいたします。またVE評価と同時に「令和3年度活用促進技術」に選定されました。本システムは、橋梁の上部工や下部工など構造物単位でのCIMモデルビューワ&属性情報の付与ツールとして活用いただけます。サブスクリプション形式(1年間)でのご提供を行っておりますので、この機会にぜひお問合せお待ちしております。
1.NETIS登録概要
技術名称 :CIMモデル管理システム「CIM-PDF」
登録番号 :KK-170001-VE 令和3年度活用促進技術
登録日 :2017年4月5日
2.システム概要
CIMモデル管理システム CIM-PDFは、CIMモデル(3次元モデル+属性情報)および3DAモデル(CIMモデル+寸法線)を3DPDFに変換したデータで、無償のAcrobat Readerで閲覧、属性情報検索、属性情報の付与が可能な属性情報編集機能&オンラインヘルプ機能付の3DPDFファイルです。
CIMモデル管理システム「CIM-PDF」
第4回橋梁CIMセミナー「~Acrobat Readerでここまでできる~橋梁CIMビューワとしての3DPDF活用法」
3.NETISとは
NETISとは国土交通省が運営している新技術に関する情報提供を目的としたデータベースサイトです。令和2年度より直轄工事において新技術の活用が原則義務化され、NETIS登録技術の活用は1つの選択肢とされています。
4.活用促進技術とは
各地方整備局等の新技術活用効果評価会議において、「総合的に活用の効果が優れている技術」、「特定の性能または機能が特に優れている技術」、「全国に普及することが有益と判断される技術」等に該当する技術から選考されます。
5.NETIS登録技術
オフィスケイワンが提供するシステムのうち6製品がNETIS登録されています。(登録順)
1.NETIS登録概要
技術名称 :CIMモデル管理システム「CIM-PDF」
登録番号 :KK-170001-VE 令和3年度活用促進技術
登録日 :2017年4月5日
2.システム概要
CIMモデル管理システム CIM-PDFは、CIMモデル(3次元モデル+属性情報)および3DAモデル(CIMモデル+寸法線)を3DPDFに変換したデータで、無償のAcrobat Readerで閲覧、属性情報検索、属性情報の付与が可能な属性情報編集機能&オンラインヘルプ機能付の3DPDFファイルです。
CIMモデル管理システム「CIM-PDF」
第4回橋梁CIMセミナー「~Acrobat Readerでここまでできる~橋梁CIMビューワとしての3DPDF活用法」
3.NETISとは
NETISとは国土交通省が運営している新技術に関する情報提供を目的としたデータベースサイトです。令和2年度より直轄工事において新技術の活用が原則義務化され、NETIS登録技術の活用は1つの選択肢とされています。
4.活用促進技術とは
各地方整備局等の新技術活用効果評価会議において、「総合的に活用の効果が優れている技術」、「特定の性能または機能が特に優れている技術」、「全国に普及することが有益と判断される技術」等に該当する技術から選考されます。
5.NETIS登録技術
オフィスケイワンが提供するシステムのうち6製品がNETIS登録されています。(登録順)
- 橋梁3Dモデリングシステム KT-140116-VE
- CIM モデル管理システム KK-170001-VE
- 橋梁工事VR 安全教育システム KK-180029-VE
- PCコンポ橋 CIMシステム KK-190036-A
- 鋼橋CIMシステム KK-200014-A
- PC箱桁橋CIMシステム KK-210005-A
以上