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デジタル配筋検査システムの記事が公開されました

オフィスケイワンが参画するIHIインフラ建設コンソーシアムにて開発している「画像解析技術を用いたデジタル配筋検査システム」の取り組み記事が公開されましたのでお知らせいたします。

1.背景
国土交通省は令和3年に「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の試行要領(案)」を公開し、所定の性能を有するデジタルカメラ等で撮影した画像を用いた鉄筋出来形計測の現場試行を進めています。コンクリート構造物の鉄筋組み立て時の段階確認において、検束ロッドやノギス、スチールテープ、野帳による従来の検査方法に変えて、デジタル技術を活用することで受発注者双方の効率化を目標として、令和5年度の社会実装を目指しています。


2.公開記事
ドローンやスマホのカメラ画像から鉄筋径・間隔を自動測定し、帳票に!
配筋検査の4割省力化を実現(IHIインフラ建設コンソーシアム)
https://ken-it.world/success/2022/05/automatic-rebar-check.html

3.EE東北'22 での展示
2022年6月1日~2日には夢メッセみやぎ(宮城県仙台市)で開催する「EE東北'22」のIHI出展ブースに本システムが展示されます。ぜひご来場お待ちしております。

以上