精密工学会の専門委員会で点群データ活用の取り組みを発表します!
公益社団法人 精密工学会の「大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会」の第59回定例研究会でオフィスケイワンより、橋梁構造物における点群データと橋梁CIMシステムの活用事例について発表しますのでお知らせいたします。オフィスケイワンは新設橋のみならず既設橋の現況を大容量の点群データとして取得して設計や施工に活用する技術開発の取り組みを推進し、社会インフラの長寿命化に貢献してまいります。
【発表概要】
【発表概要】
- 日時:2025年4月22日(火)13:30~17:00
- 場所:東京大学 HASEKO KUMA HALL(Zoomオンライン併用)
- 題目:点群データ活用による既設橋梁の線形座標抽出と3Dモデリング技術
- 発表者:オフィスケイワン株式会社 菅 功人
【委員会概要】
- 「大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会」は、大規模環境の3次元計測データからユーザが業務で必要とする構造化されたモデルへ の変換技術に焦点をあて、計測やモデル化に携わる民間企業から現場のニーズを広く調査する とともに、国内・海外の大学や計測機器メーカ等で実施されている3次元環境の計測・認識・ モデル化の先端的技術に関する技術紹介や講習会を行い、大規模3次元環境測定技術や測定デ ータの実務への導入促進や、新たな利活用に有益となる情報収集や議論の場を提供し、当該分 野の技術発展に寄与するとともに、精密工学の発展に資することを目的とする。(委員会HPより)
以上